よくある質問をご覧になるには、以下をクリックしてください。質問内容が見つからない場合は、弊社までお問合せください。
はい。Q4、Q4D、QAVM、QAVXシリーズでは、ポールの長さはどちらをお選びいただいてもセット内価格にてご提供させていただいております。お手持ちの機器に合わせてお好みの長さ/色をお選び下さい
[ご注意]
日本国内でご使用の場合、安全面から、約1メートル20センチを超える高さでのご使用はおすすめしておりません。どうしてもそれ以上高く積み上げる必要がある場合には、転倒防止の対策をしていただき、ポールの直径を32mm径にしてお使い下さい。
・アンプ製品やHDレコーダーなどのように、放熱口やヒートシンク近辺が高温になる製品の場合は、最低でも10cm程度の空間を確保していただくほうがよいと思います。
・それ以外の製品であまり熱を発生しないようなものであれば、数cm程度でよいと思われます。
詳しくはお使いの機器メーカー、代理店様へご相談ください。
19mm径ポールを32mm径ポールに変更してご使用頂くことは可能です。
ただし、その場合全てのポールを32mm径にしてご使用ください。
※棚板を上下から同じ面積で接地、固定した方が安定します。
片側を32mm径、片側を19mm径にしてしまいますと、両側から同じ力で押さえることが出来ませんので、地震などがあった場合に不安定になる可能性があります。
木製棚板には、最大で5色ご用意しております。
※Ventシリーズのみナチュラルチェリーあり
※モデルによっては全色ご用意しておらず、特注対象となる場合があります。
その場合の価格は最新カタログに表記している色違いの棚板の価格より1割増し程度、納期は3ヶ月程いただくことになりますので、予めご了承下さい。
Q4シリーズの棚板の耐荷重はおよそ80kgですので、重量的にみれば42インチのテレビを載せても大丈夫ですが、ラックよりも横幅の広い物を乗せることになりますので、揺れに対して不安定になる可能性があります。
弊社といたしましては大画面テレビを乗せられるのであればQAVMシリーズ、もしくはQAVXシリーズをお勧めいたします。
また、Q4をはじめQUADRASPIREのラックを組み立てた場合、一番上の棚板にはトップボルト(下段のポールを固定するためのボルト)があり、大画面テレビのベースの大きさによってはトップボルトに引っ掛かり、水平に設置できない可能性がありますのでご注意ください。
※Q4におけるトップボルトを避けた場合のクリアランス:W490×D310
[ご注意]
19mm径ポールの使用時は、ザグリ構造のため、10mmほど棚板に入り込むため、棚間とラック全体の高さが変わります。
はい。Quadraspireのデザイナーと我々日本代理店と共同開発の末、誕生したのがこのスリット入り棚板です。当初は、その形構えがスノコ板のようであったことから、Sunokoと仮名で呼ばれていましたが、海外ではその名前がすっかり定着し、Sunokoの愛称で親しまれています。
「QUBE専用平型脚セット」には、平型脚、QUBE専用フットアダプター、及び取付け用ネジが付属されます。通常のオーディオラックとは異なり、直接、平型脚をねじ込むことは出来ませんので、上記セットのご購入が必要となります。
「重量ベース(黒)」には、黒ベースの他に平型脚、及び取付け用ネジが付属されます。上下にQUBEシリーズを連結してお使いになる際など、最下段の底にこの「重量ベース」をお使いいただくことで、より安定してお使いいただくことが可能となります。
QUBEには、1台につき壁付用/転倒防止用ガイド穴を4個設けております。このガイド穴をご利用頂き、ラックを壁に打ち付けることで、地震などの揺れによる転倒を防止します。
[ご注意] 壁に取り付けるためのネジ等は別途ご用意ください。
ブラック色は、MDF(medium-density fiberboard/中密度繊維板)に黒色塗装のみの仕上げとなりますが、チェリーには、通常の棚板同様、MDFに天然の突板を施しております。そのために、価格がブラックより高くなります。
CS250B(CH)やCS320Bでは、平型脚や重量キャスターをねじ込むための穴が開いておりませんので、お使いいただくことが出来ません。
CS450Bの場合は、どちらもご使用可能です。平型脚は付属されてきますが、重量キャスターをご使用になる場合は、別途ご注文下さい。
ストッパーは、キャスターの動きをある程度制限しますが、完全なブレーキではありません。ラックが移動しないようにするには、脚全てにストッパー付き重量キャスター(QCST50SP)をご使用いただき、必ず全てのストッパーをロックしてください。
【凡例】
Q4シリーズ、QAVMシリーズの場合⇒4個
Q4D-Vent Twinシリーズの場合⇒6個
QAVXシリーズの場合⇒8個
例えばQAVMシリーズなどに、QCST50(ストッパー無し)とQCST50SP(ストッパー有り)を2個ずつご使用になる場合は、出来るだけ、各々が対角線になるように取り付けてご使用ください。
申し訳ございませんが、弊社から直接の販売はいたしておりません。お取引きのある販売店様にてお求めいただけますよう、お願い申し上げます。特にお付き合いの販売店様が無いようでしたら、[Dealers/販売店一覧]をご参照下さいませ。
ザグリとは座繰り加工のことで、穴周囲に一回り大きな径で段をつけて表面から掘り下げることです。通常の19mm径のポールをご使用の場合、ポールが10mmほど棚板に入り込むような構造になります。
[ご注意]
その為、ラックを組んだ際の内寸が、ポールの実寸よりも短くなりますので、ご購入の前にお確かめ下さい。ただし、ガラス棚板の場合には、ザグリ加工は施されておりません。